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私はそう言って、電話を切ろうとしましたが
Nはそのまま話を続けました。
「そのシステムを稼動させる人数が増えれば
オレも儲かる仕組みになってんだよ。
TやHにも声かけてるから、今すぐ来いって!
今んとこ、この話は“5人までしか乗せられない”からな!」
私はその言葉に、ほんの少し興味を抱きました。
彼の興奮気味の言動にも、やや信憑性がありましたし
そこまで社交的とは言えなかったNが
わざわざ、ここまで友人を集めているからには
そのシステムにかなりの自信があるのだと思ったのです。
ただ、「利用者が増えれば自分も儲かる」ということから
まさか、このシステムが、私自身にも
そこまでのメリットがあるものとは全く考えもしませんでした。
しかし、実際に差し出されたそのシステムは
私の想像を遥かに超える代物でした・・・
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